アプリゲーム開発も気になるあなたは、「AndroidエンジニアのためのモダンJava」もチェック!

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初心者でもAndroidアプリの開発は可能!

スマートフォンが世界的な人気を誇っている理由の一つとして、スマートフォンでプレイできるゲームアプリの存在を無視することはできません。スマートフォンは屋外へも自由に持ち運び可能なので、休憩時間や移動中などちょっとした空き時間を活用してゲームを楽しむことができます。しかも最近のスマートフォン向けのゲームは、据え置き型ゲーム機用のソフトに引けを取らないほどハイクオリティーであり、驚異的な中毒性を誇っています。プレイしていて、「自分もゲームアプリを作ってみたい」と思ったことのある方も少なくないのではないでしょうか。
PlayStationやXBOXなどのゲーム機で遊べるソフトを作るのは至難の業ですが、Androidアプリならその気になれば初心者でも制作することが可能です。開発に必要な環境はすべて無料でダウンロードして利用することができるため、初期費用は一切かかりません。もちろん、ある程度の専門知識は必要ですが、非常に挑戦しがいのある分野といえるでしょう。
本格的にAndroidアプリ制作の勉強をしてみたい方には、技術評論社から発行されている「AndroidエンジニアのためのモダンJava」という参考書が非常におすすめです。実際、たくさんのエンジニアが本書を利用してAndroidアプリ開発の勉強をしており、ネット通販サイトでも高評価のレビューが多く寄せられています。その魅力をご紹介しましょう。

おすすめポイント1:内容が極めて実践的

スマートフォン向けゲームアプリの普及に伴い、市場にはたくさんのAndroid関連の書籍が出回っています。しかし、その大半は開発用ツールの解説に重きが置かれており、肝心のJavaに関する説明が省かれていることが多いです。そのせいで、初心者には何の事を言ってるのかさっぱりわからず、理解に非常に時間がかかってしまいます。
その点、本書は400以上ものページをフルに使ってJavaの解説に力を入れています。Androidアプリがどういう原理で作動しているのか詳しく知ることができるため、初心者の入門書としても上級者の復習文献としても非常に重宝します。ゲームエンジニアを目指すなら、ぜひ手元に置いておきたい1冊といえるでしょう。

おすすめポイント2:説明がわかりやすい

プログラミングの世界には、実にたくさんの専門用語が登場します。その解説には膨大なテキストを要するため、参考文献を読んでいると頭が痛くなってしまうことも珍しくありません。その点、本書は各フェーズを段階ごとに区切り、理論的に説明しています。しかも、ただ長々とテキストを書き連ねるだけでなく、綺麗なイラストも挿入されているため、ビジュアルとして認識することができます。テキスト量の多い参考書を買い集めるより、この1冊を熟読した方が遥かに有意義です。

「AndroidエンジニアのためのモダンJava」
http://www.amazon.co.jp/AndroidエンジニアのためのモダンJava-山田-祥寛-x/dp/477415878X/
著者は、フリーライターである山田祥寛氏。
AndroidエンジニアのためのモダンJava

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Androidアプリも作成してみよう! ゲーム好きにとってスマホは電話じゃありません。スマホは電話もかけられるゲーム端末です。Javaのゲームプログラミングを学ぶなら、Androidアプリ開発にも興味を持ってしかるべきです。遊び半分、勉強半分ぐらいの気持ちで、Androidのゲームアプリ制作にチャレンジしてみるのも楽しいですよ。iOSのAppstoreと違って、GooglePlayは個人のアプリ公開のハードルも低いので、自分でつくったアプリを世に出すことも夢ではありません。

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転職する前にゲーム業界の実態を知ろう ゲーム業界で働いていると、純粋無垢なゲーマーさんから、キラキラと目を輝かせながら「ゲーム業界に入りたいんです!」という相談を受けることがあります。そんな相談を受けたゲーム業界人の目には、ほぼ例外なく、愛しさと懐かしさと少しの残虐性を交えた色が浮かぶはずです。ゲーム業界の実態は、過酷です。ゲーム業界はゲーム好きが多いといいますが、それは裏を返せば、ゲームが好きでもなければつらすぎる業界だと言い換えることもできるのです。

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ゲーム業界への転職のコツ ゲームが大好きで熱意もあって、スキル的にも問題ないのに、ゲーム業界への転職がなかなかうまくいかず、不採用が続いているという人がたまにいます。このパターンによくあるのは、ゲームに対する熱い思いを伝えきれていないという失敗です。ゲーム業界の求人募集の応募条件にはほぼ必ず「ゲームが好きな人」という項目があります。つまり、ライバルも採用担当者も、ほぼ例外なくゲームが好きな人しかいない中で、自分のゲームへの熱意をアピールしなければならないのです。

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